今回の趣旨
ISIのフォーラムにペースノートプラグインのスレッドを立てました。
とりあえず5月にある程度使用できる版をリリースする予定ですが、今回は裏方の作業です。
テスト用ペースノート
テスト用のペースノートを作成します。
現段階ではCSVからの読み取りではなく、プログラムの中に埋め込みしている状態です。
ある程度固まった段階で、CSV化します。
そのペースノートを本当に読み込めるのか、逆にファイルに出力して目視します。
実際のこの出力ファイルは、プラグインのフォルダに出力されます。
中のファイルに実際に出力されていることを確認します。
ペースノートのAI(!?)のログです。毎フレーム(1秒間に100回)、テレメトリー用の関数が呼ばれますが、
その中で、今「しゃべるか」「しゃべらないか」を判断し、しゃべる時は、何をしゃべったか出力します。
元々は、車のテレメトリー用の関数として用意されていますが、
今回のプラグインではコドライバーさんの状態を取得するものとして利用しています。
※もちろん車両の場所等の情報も必要なため。
次回の予定
ペースノートファイル(疑似)を読み込んで、それに従ってコールする予定です。
ただし、車両位置に関するrFactor2.exeの解析が済んでいないため時間がかかるかもしれません。
今回の段階では、下記の昨日のコンセプト版から開発を続けているのですが、一部ソースを戻したので、
テストの際に2秒おきに同じ事を連呼します。
そのため、ロバート・レイド氏の”OVER CREST!”が頭から離れません。
その他、現在はコースに出た際に”Go!”を言ってくれます。”3 2 1 Go!”のカウントはまだです。