概要
2015年12月4日~10日にアンケートを取らせていただきました。
約100人の方に回答をいただきました。ありがとうございます。
前回のアンケートとの比較をしながら見るとよいでしょう。
主観と推測を含めて、結果について書かせていただきます。
回答者
アンケートを開始して最初の3日は回答が多いものの、その後回答が減りました。
入門者以外は日々こちらのサイトにいらっしゃってる方が多いのではないかと推測いたします。
※5日目・6日目には1日で回答が5件ほどしか増えていません。
回答に関する考察
まずPrepar3D v3はリリースされて2か月が経過しましたが、既にv2ユーザーよりもv3ユーザの割合が高い結果となっています。
v2利用者は割とアップグレードを即決断された方が多かったのではないかと思います。
FSXからの移行に比べればv2からv3は互換性が高く、メジャーなツールは1週間程で対応がされていたため、気にしなかったのかもしれません。
こちらのサイトは元々Prepar3Dの関係で来られている方も多いのでフラシム界全体でこの割合というわけではないと思います。
最近フライトシミュレータを始められた方はFSX steam版という方が多いと思うのでそこは実態に沿っていないように思います。
移行計画です。現在FS2004/FSXを利用している方で、Prepar3Dへの移行を考えている方はいるものの、Prepar3D v2ユーザがv3に行くよりは勢いが少ないのが分かります。
これはv2へ移行しなかった理由と同じでわざわざ変えたくない場合や、FSXでしか利用できないアドオンがあるからと推測されます。
Prepar3Dv2利用ユーザです。v2を継続して利用しようとしている人は少なく、移行中/移行予定の方が非常に多いです。
長期的にv2に残りつづけ方は当サイトの利用者では少なそうです。
v2でパフォーマンスの変化に納得できた方はそのままv3への移行を決断しやすかったのでしょう。
現在、Windows10へ無償アップグレード可能な期間中です。Windows8/8.1利用者はWindows10へ早く移行している人が多く、Windows7ユーザーはWindows10の利点は関係なく現在安定しているから変えないという安定志向な方が多いのではないかと筆者は推測しています。
前回と傾向は変わりませんが、TrackIR利用者が多いのが特徴です。
民間機と並行して軍用機シムをやっている人の割合が多いのではないかと推測しています。
本サイトの閲覧している方はsimMarket利用者が多いです。
セールの製品も見やすいから、結果的にこちらで買う人も多いといったことがあるかもしれません。
先日実施した「VATSIMに挑戦したい人の為の準備セミナー」の結果に基づいて、質問しました。
オブザーバを除く数人の参加者がいらっしゃいましたが、興味がある方は今後開催される際は参加してみてください。