空港アドオン その20 「ベルリン・ブランデンブルク国際空港」

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概要

今回は紹介する空港アドオンは、AEROSOFT MEGA AIRPORT BERLIN-BRANDENBURGだ。
FSX及びPrepar3Dに対応している。2014年4月にリリースされた比較的新しい部類の空港アドオンだ。
※今回のレビューは、Prepar3D v2.5でキャプチャした。

 

ベルリン・ブランデンブルク国際空港

名前からも分かる通り、ドイツの首都ベルリンに位置す開港予定の空港だ。
予定というのは、シェーネフェルト国際空港を拡張して作られているからで、同空港は2016年以降に閉港予定で本空港自体は実在する。

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場所はGoogle Mapで参照してみよう
同Mapには閉港予定の旧ターミナルの説明が書かれている。

今回紹介する製品のプロモーションビデオはこちらだ。

https://youtu.be/bV8UdRP5aT4

 

実際に録画した動画

空港全体の景色から筆者が撮影した動画から。
新しめの空港アドオンの定番である透明なガラスが丁寧に作りこまれている。
これが最近の各社の例にもれず反射しており、視点を動かす反射する景色が変わるのだ。

夜の動画はこちら。夜もしっかりと作りこまれている。
筆者の環境に入っているftx OpenLC EuropeやGlobal Base、Vectorの影響もあるかもしれないが、ベルリンの街並みも描画されているのが確認できるだろう。

 

ここに注目1

動画の項目での述べた通り、ガラスの表現が素晴らしい。

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ここに注目2

ボーディングブリッジの作りこみが細かい。フライトシミュレータではコックピットから見える一番近くのオブジェクトなので、見えない箇所にこだわっているよりは実は大事なポイントだ。

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ここに注目3

新ターミナルだけでなく、2016年以降に閉港予定の旧ターミナルも収録されている。

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最後に

AEROSOFT MEGA AIRPORT BERLIN-BRANDENBURGは、ドイツの首都を眺めながらヨーロッパ近隣の空港から飛来するにはちょうど良い空港だ。
コペンハーゲンやスキポールと併せてぜひ。

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空港アドオン
3 comments to “空港アドオン その20 「ベルリン・ブランデンブルク国際空港」”
  1. お久しぶりですこんにちは、
    現在、P3Dv2.5とnvidiaのグラフィックボードでプレイしているのですが、久々にnvideiaのドライバーのアップデートをした所、一部の空港アドオンは隆起してしまい、(首を降ると元通り)また全空港において灯火が付かなくなってしまいました。
    そこでZephyr様のドライバーのバージョンをお聞きしたいのですが、、
    よろしくお願いします

  2. 377.45でうまく行ってましたが、他のゲームの問題もあるのと昼間の計器飛行がメインなので、あきらめて最新のドライバに昨日してしまいました 😀

  3. ご返信、わざわざありがとうございます。 レガシードライバーからベストなものを探そうと思います

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