概要
今回は、空港アドオンを紹介する。
第5弾はFlytampaの「ウィーン国際空港」だ。
ウィーン国際空港とは?
オーストリアの首都ウィーンの玄関口となる空港だ。
しかしながらウィーンからは18kmほど離れている。
詳しくはwikipediaを参照いただきたい。
場所はGoogle Mapで参照してみよう。
シーナリーは?
筆者が今回利用したのは、FlytampaのVIENNA LOWW V.2.5だ。
FlyTampaについてはドバイやセント・マーティン等で紹介しているので、説明はいらないだろう。
本シーナリーも非常によくできていて美しい。
本V2.5は正式にPrepar3D V2にも対応しているシーナリーだ。
シーナリーは?
筆者が実際に飛行してみた動画がこちらだ。
本動画では、地表はftx Base/OpenLC EU/Vectorが導入された状態となっている。
この空港で特にお勧めなのが、ランウェイ11へのアプローチだ。
空港の脇を流れるドナウ川や、着陸直前の工場らしき建物等が雰囲気を盛り上げる。
そして重要なこと。
本シーナリーは、首都の玄関口でありながら、離れた平原に存在する空港だ。
非常に見通しも良い。
ビル等も少ないため、Prepar3Dで飛行すると非常にFPSが高めな状態となっている。
離着陸訓練や定期航路を飛ぶには非常に飛びやすく、見た目も綺麗で飽きない空港だ。