DashMeterHD
今回のレビューは、”DashMeterHD”である。
簡単に言うと、rFactor1/2の車両のステータスをAndroid(携帯でもタブレットでも)の画面に表示してくれる。
なお使用にあたっては、PCとAndroidで通信ができる環境が必要である。
Android側の準備
まずは、Google Play(旧Android Store)から購入してインストールする。
記載時点での価格は、400円程度となっている。
またWifiで使用する場合、Androidに固定のIPアドレスを設定する。
もしくは、家庭内ルータのDHCPの設定で、同ソフトウェアが導入されたAndroidがIPを取得する場合は、
固定のIPを割り振るように設定してほしい。
※詳細は、別のサイトで見てください。
PC側の準備
”MotecPlugin.dll”と”preferences.ini”をSensaDigitのサイトからダウンロードして、
rFactor2のpluginsフォルダに導入する。
※PC側は自由にダウンロードできる。
そして”preferences.ini”を開き、Android_IPの箇所に、AndroidのIPを記載する。
後はrFactor2.exeの起動後でも起動前でも構わないので、Android上でDigiDashHDを起動するだけである。
下記は筆者の環境で稼働させたものとなる。
参考リンク
SensaDigit
http://www.sensadigit.com/