Oculus Quest その1 製品紹介と初期導入編

概要

本記事では、Oculus社のOculus Questについて記載する。
※初版は2019年6月2日となる。

 

製品は2種類

現在は64GB版と128GBがある。中身はAndoroidベースなので、スマホの容量と似たようなものと考えて頂きたい。
初期セットアップではスマートフォンやWiFiが必要となる。

64GB版 128GB版

 

執筆時点(2019年6月4日)ではAmazonでは出荷予定が遅いため、Oculus Quest公式サイトで購入する方が多い。こちらは日本語・日本円で注文が可能である。筆者の場合は送付は香港から行われて航空便で届いた。到着まで3日ほどであったが、国内の配送業者はヤマト運輸や佐川急便のような会社と違って、18:00までの再送受付・日曜受付無しといったものであった。地域による異なる可能性があるが、仕事が忙しい一人暮らしの方は受け取りに注意が必要だ。

 

特徴

過去に本サイトでは、VR用機材として下記の2つを紹介してきた。

  • Oculus Rift DK2
    開発用機材である。現在は販売されていない。筆者が2016年頃使用していたものだ。
  • HTC Vive
    一般向けにHTC社から販売されたものである。現行機種でもある。

これらはPCに接続して利用するタイプのものであった。高性能なCPUやグラフィック用のチップを使用して高度な描画が出来た。
それではOculus Questとは何か。筆者は下記のように考える。

  • ケーブルレス
  • 外部センサーレス
  • センサーレス
  • PCレス

VR機器を利用したことがある方、特に立った状態で利用するとケーブルが手や足に絡まった経験があるはずだ。後ろから迫る敵を攻撃といった際、ゆっくり動いている間もないから必然的にそうなる。PCのゲームを利用するということが絶対条件でなければ、Oculus Questはお勧めできる。

 

ゲーム例

私が購入したゲームの例で紹介しよう。StarWars関連製品だ。こちらはライトセーバーを持って戦う事ができる。
没入感があり、本当の映画の世界にいるように感じられる。

Beat Saberは各種VRプラットフォームでリリースされている定番VRゲームだ。音楽に合わせてライトセーバー状のもので箱を切っていく。
運動をしづづけることになるので、室内でのダイエットにお勧めだ。

SuperHot VR。映画マトリックスのように活動ができるゲーム。自分が動いている間だけ時間が進む。止まっている間に次の行動を考えて動く。
とはいうものの、体力を意外と消耗する。

箱の中身とセットアップ

パッケージの中身はこのようになっている。The シンプル。

あとはスマートフォンにOculusアプリを導入しセットアップを行っていく。セットアップ完了後はスマートフォンは無くても単独でも利用できる。
※写真はAndroid版

 

便利

公式グッズとして専用ケースが用意されている。これはコンパクトにOculus Questを格納して運搬することができる。ソフトケースではないので、多少の満員電車でも安心。本体に10%の保険をかけるぐらいの気持ちで買うのも良いだろう。

 

実際に格納した状態がこちら。単に袋や箱に入れた場合等と違ってコンパクトにホールドされるので、5000円の価値があると筆者は思う。

コントローラを置く台は蓋を開けてアダプター等を格納できる。

フライトシミュレータ等PCでの利用

ALVRというソフトを利用することで、PCのSteamVRから利用可能だ。即ち、ケーブルレスでWiFiで画像を転送してPC用のソフトを利用できる。こちらについては後日、記事化したいと思う。画面の更新頻度が高い物や応答性能が必要な物は適していないという話もあるので、その点を筆者の環境で評価してみたい。本格的に利用したい場合はPC接続型の”Oculus Rift S”になるだろう。

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