Prepar3D v3 その4 リビジョンアップ v3.3編

 

p3d33-00

概要

今回は2016年6月2日(日本時間)にリリースされたロッキードマーチン社(LM社)のPrepar3D v3.3について記載する。
Prepar3D v3.Xの総合情報はその1を確認いただきたい。
本記事では差分情報について記載する。
※初版は2016年6月2日となる。
※2016年6月10日 v3.3.5について記載

 

Prepar3D v3.3では何が変わった?

詳細のリストは、オフィシャルの情報を確認いただきたい。
いくつか筆者が注目した点について下記にピックアップして記載する。
今回も全体的にはバグフィックスや細かい改善が多数なされており、安定度がより高くなっている。

  • Multichannel (Professional Plus only)
    上位版のみ対応しているが、筆者環境はProfessional Plusではないため詳細不明。
  • Prepar3Dからのアドオンの有効化・無効化の切り替え機能
    この機能に対応している場合は、ここから設定が可能だ。
    2016-6-2_21-31-1-540
  • コントローラの軸の感度をフライトモード毎に設定が可能
    Normalモード、Slewモード、その他
  • キーボードのメニューキーによるコンテキストメニュー
    p3d33-05
  • SimDirectorのアップデート
    15個以上の機能がアップデートされている。訓練目的やシナリオ作成をする際に有効だ。
  • “Scalable Display Technologies Easy Blend™”
    複数のプロジェクターなどから投影する際の曲面イメージ合成対応
  • LCS-1 USS Freedom及びLCS-3 USS Fort WorthのSimDirector上での設置

アップデート後、動作確認を兼ねて羽田空港で録画したのがこちらだ。
GPUを直近でアップデートした兼ね合いもあるが、リプレイ時のFPSに注目。

 

インストールについて

その1「マイナービルドのアップデートについて」を参照。また各アドオンの対応状況もこちらを参照する。

完全に再構築をしなければならないという認識を持っている人が未だにいるが、v3.X間のようなマイナーバージョンアップの場合はそうではない。
ダウンロードサイトにある最新のマニュアルを参照すること。

p3d33-01

ダウンロードサイトにある手順をよく読むこと。
ただし各アドオンによって対応は異なるが、多くの場合は2時間もあれば対応が完了するはずだ。
全体としてはバグフィックスがメインのため動作しないメジャーなアドオンは少ない。日頃からFSUIPC等をアップデートしていれば手間はかからないだろう。

対応していない重要なアドオンが無い限りは、アップデートしない理由は基本的にはないはずだ。それどころか常に最新のPrepar3D v3.Xにしか対応しないアドオンメーカーなどもあるため考慮に入れる必要がある。

p3d33-04

ホットフィックス v3.35リリース

2016年6月10日にホットフィックスがリリースされた。
名前はホットフィックスだが、ダウンロードはフル版そのものだ。
v3.3を既に導入している場合は、プログラム本体のみを入替るのみなので1時間ほどでアップデートは完了するはずだ。

主に3rdパーティの製品のビジュアル異常やメモリ利用量の低減が図られ、マルチプレーヤー機能の修正も行われている。

FSX / PREPAR3D
2 comments on “Prepar3D v3 その4 リビジョンアップ v3.3編
  1. はじめまして
    P3Dv3を購入し起動すると 滑走路や建物以外全て真っ青になっていました。
    どうすれば治るでしょうか?

  2. 梅干さん。はじめまして。
    ただ単にインストールして動かないような状況では私もわからないです。自分の環境しか持ってないのでダメなパターンが分かりません。
    まずはもう一度ダウンロードしたはずのPDFの説明書を読んで、動作環境と手順が間違ってないか見てみてください。
    それでもダメな場合はスクリーンショットを撮って公式フォーラムで同じ症状の人がいないか探して、いなければ聞くのが一番です。
    http://www.prepar3d.com/forum/viewforum.php?f=6322

Comments are closed.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。