PMDG 747-400 Queen of the Skies II その1 基本編

概要

今回紹介するのは、「PMDG 747-400 Queen of the Skies II」だ。
2017年2月1日(日本時間)、2つのプラットフォーム向けに同時にリリースされた。
フライトシミュレータ関連としてはリアルなオペレーションな部類に入るPMDG社の製品だ。
1年以上待っていたファンも多い。
※初版は2017年2月1日となる。
※2017年6月4日 Prepar3D v4対応に伴い改版。

 

機体について

リペイントは、リリース時点でANAやJALのものが利用できるようになっている。
今回は、関西国際空港で画面をキャプチャした。

B777と違い、ギアが4つ並んでいるのがB747の特徴だ。

この画像が分かりやすいのだが、Prepar3D v3.4の場合は、機体への鏡面反射があり、FSXで利用する場合との大きな見た目の差となる。
エンジンタイプに話を戻そう。B747ではエンジンは複数種類ある。

尾翼付近。こちらもPrepar3D v3.4での鏡面反射がよくわかるだろう。景色が映り込んでいる。

コックピット内。PFDやNDは、液晶ではなくCRTが装備されている。

拡大した画像。例によってPMDGらしく、使用感のある汚しが「汚しすぎなぐらい」入っている。
CDUは新しめの機種と比べると、若干オールディな作りだ。

 

購入について

2つのプラットフォームの製品は、価格も異なっている。執筆時点では、下記の通りだ。
日本円で5000円近くの差があるが、リリース時点でできることはほぼ変わらない。
打ち止めになった環境と、今後もパッチを含むアップデートが行われる環境への対応、ボーイング社のライセンスといった差などがでているのだろう。

  • FSX版
    89.99 USD。パッケージ版とSteam版をサポートしている。
  • Prepar3D版
    134.99USD。Prepar3D v3.3以上をサポートしている。
    64bit版であるPrepar3D v4も最新版を購入履歴から再ダウンロードすることで対応可能だ。

購入時にカートへ入れる際、「本当にFSX用(ないしはPrepar3D用)でいいのか?」と質問が表示される。
今回はアップデートや移行ライセンスもなく、また、注意も促す形となっているので間違えて購入しないように注意しよう。

「Prepar3Dは高いし、今、FSXを利用しているから安易にFSX版を購入」という人もいるかもいれなが、購入前によく考えた方が良い。
747を買いなおした場合のコスト差も重要だ。将来を含めて比較して選択しよう。

本製品では、後日、B747-8iが拡張製品として別途リリースされる予定となっている。

 

インストール時の注意

下記の点に注意するが、製品付属の「PMDG-747 Queen of the Skies Introduction」を参照する事。

  • OSのUACをオフにする。
  • C:\Program Files\等OS標準のフォルダにシミュレータをインストールしない。
  • Prepar3Dを起動する時は常に管理者権限で実行する。
    ※右クリックメニューの「管理者として実行」を含む。
  • Prepar3D.CFGの[MAIN]セクションにAlwaysFullLoad=1を記載する。
    シミュレータがリセットした際に、一旦メモリーをクリア(データをアンロード)にする機能だ。
  • Windows7を利用する場合は、PMDGが用意したUIAutomationCore.dllをPrepar3Dのルートフォルダに配置する。
  • 64bit OSを利用する。
  • ライセンス認証は、初めて機体を選択し、ロードをした時に行われる。

完全に同じではないが、「PMDG B777」「PMDG 737」の記事も参考になるかと思う。

 

管理画面

機体の外部からの設定は、「PMDG Operation Center」から行う。
既に同社製品を利用している場合は、起動時にアップデートが促される場合がある。
B747への対応に限らず、最新版にしておこう。

機体及びプラットフォーム別に管理画面が選択できる。
筆者の場合はPrepar3D版なので、PMDG 747 V3 – P3Dが白くアクティブになっている。
FSX版の場合は、緑の枠内が恐らくアクティブになるだろう。

製品マニュアルなどは、機体毎の「Documentation」から確認できる。
設定等のイントロダクション、チュートリアルやFCOMなどが含まれている。
また、機体のバリエーション(リペイント)のインストールもここからできる。

 

FAQ

Q: なし
A:
なし

 

最後に

日本国内で絶大な人気を誇るB747。今後も利用者が増えることが推測される。
しばらくは、この機体で賑わいそうだ。

PMDG 747
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